歴代ジャパンカップで打線組んだ : 木星メモランダム＠おんJ

1: 名無しさん＠おーぷん 21/11/27(土)20:24:34 ID:u7mG

1 二　1985年(勝馬:カツラギエース)
2 一　2005年(勝馬:アルカセット)
3 右　1998年(勝馬:エルコンドルパサー)
4 中 1999年(勝馬:スペシャルウィーク)
5 遊 1992年(勝馬:トウカイテイオー)
6 三 2003年(勝馬:タップダンスシチー)
7 左　2018年(勝馬:アーモンドアイ)
8 捕　2000年(勝馬:テイエムオペラオー)
9 投 1989年(勝馬:ホーリックス)
代打　2006年(勝馬:ディープインパクト)
監督 1986年(勝馬:シンボリルドルフ)

引用元: 【前日記念】歴代ジャパンカップで打線組んだ

6: 名無しさん＠おーぷん 21/11/27(土)20:30:53 ID:Osi8

ID消えたけど>>1や

4: 名無しさん＠おーぷん 21/11/27(土)20:29:50 ID:MyH3

2007年がないとか

5: 名無しさん＠おーぷん 21/11/27(土)20:30:15 ID:Osi8

>>4
アドマイヤムーンの時か

7: 名無しさん＠おーぷん 21/11/27(土)20:31:29 ID:MyH3

>>5
せや
アドマイヤムーンの他にメイショウサムソン、ウオッカもいてかなりの好メンバーやったで

9: 名無しさん＠おーぷん 21/11/27(土)20:32:31 ID:Osi8

>>7
今回は外国馬が結構おるレース中心で組んだから外してしもた

8: 名無しさん＠おーぷん 21/11/27(土)20:31:58 ID:lKMe

シンデレラグレイ読んでるけど
1988は入らないんか

10: 名無しさん＠おーぷん 21/11/27(土)20:32:32 ID:MyH3

>>8
勝ち馬がね…

11: 名無しさん＠おーぷん 21/11/27(土)20:37:16 ID:Osi8

動画と簡単な解説
一　1985年
ミスターシービーとシンボリルドルフの3冠馬二頭が出走、しかしレースはカツラギエースがルドルフから逃げ切って日本馬初優勝を達成した
https://m.youtube.com/watch?v=fVxEXNH3FOY

12: 名無しさん＠おーぷん 21/11/27(土)20:39:11 ID:l8Un

カツラギエースはホンマ強かった

13: 名無しさん＠おーぷん 21/11/27(土)20:40:19 ID:opXX

ブエナビスタ復活のJC入れろ

14: 名無しさん＠おーぷん 21/11/27(土)20:40:46 ID:Osi8

2 一　1998年
エルコンドルパサーが国内調教の3歳馬(旧4歳)として初めてJC制覇、さらた2着にエアグルーヴ、3着にスペシャルウィークが入って日本勢が上位を独占した
エルコンドルパサーはこれが国内ラストレースとなり翌年凱旋門賞制覇を目指し海の外へ飛んでいった
https://m.youtube.com/watch?v=xqSfpBnVGLc

16: 名無しさん＠おーぷん 21/11/27(土)20:42:32 ID:MyH3

>>14
ダビスタから競馬に入った血統かぶれワイ、キングマンボが東京2400を勝ち困惑

15: 名無しさん＠おーぷん 21/11/27(土)20:41:51 ID:Osi8

すまんポジション最初の構想と間違えてたわ

17: 名無しさん＠おーぷん 21/11/27(土)20:44:33 ID:l8Un

ペイザバトラーも入れてええと思うがな
と言うか一つの打線では足らんくない

18: 名無しさん＠おーぷん 21/11/27(土)20:46:56 ID:Osi8

2005年
アルカセットがこの後大きな飛躍を遂げたハーツクライとのハナ差接戦を制し、現在最後となる外国馬の制覇と1989年以来のレコード更新(タイム:
2分22秒1)を達成した
ちなみにクロノジェネシスの父としても有名な凱旋門賞馬バゴの引退レースでもある

https://m.youtube.com/watch?v=Stho3tG5uP8

19: 名無しさん＠おーぷん 21/11/27(土)20:54:44 ID:Osi8

1999年
各国のダービー馬5頭の出走と言う超豪華レースで凱旋門賞でエルコンドルパサーを下したモンジューら外国勢を押さえ日本馬1番人気、前年の日本ダービー馬スペシャルウィークが勝利した
ゴール後の三宅アナの実況もあり「日本総大将」はスペシャルウィークの二つ名の一つとして定着している(ただし他の馬にも使われることがある)

https://m.youtube.com/watch?v=JCHcgPxskK8

20: 名無しさん＠おーぷん 21/11/27(土)21:01:24 ID:Osi8

1992年
国際競争認定後初のレースとなり英ダービー馬2頭など例年に見ない超豪華な面子が来日
しかしレースは日本の二冠馬トウカイテイオーが二着ナチュラリズムとのクビ差を制し勝利、父シンボリルドルフと初の親子制覇となり、さらに鞍上はルドルフの主戦騎手であった岡部幸雄だった

https://m.youtube.com/watch?v=EcixEN_f6gU

21: 名無しさん＠おーぷん 21/11/27(土)21:11:23 ID:QIfe

ジャパンカップは血統表に表示される
海外馬が結構参加している、トニービン、アサティス、などなど血統好きなら1度見るべきレース

22: 名無しさん＠おーぷん 21/11/27(土)21:14:38 ID:Osi8

2003年
エアシャカールやアグネスデジタルと同じ00年世代で5歳頃本格化し、シンボリクリスエスやゼンノロブロイなど自分より何世代も下の名馬と戦い続けたタップダンスシチーのG1初制覇となったレース
本来先行馬であったタップだがこのレースでJC史上最大着差となる9馬身の大逃げを果たすなど、逃げ馬としての印象の方が強いと言う人も多い

https://m.youtube.com/watch?v=-Piy4e507-8

23: 名無しさん＠おーぷん 21/11/27(土)21:20:52 ID:Osi8

2018年
三冠牝馬でさらに史上初の芝G1 9勝馬であるアーモンドアイが先述のアルカセットの持っていたレコードを大幅に更新し2分20秒6と言うとんでもない世界レコードを叩き出したレース、今年も出走する菊花賞馬キセキが脅威の大逃げを放ったレースでもある
アーモンドアイは2年後の2020年JCで無敗の三冠馬コントレイルとデアリングタクトに勝利しジェンティルドンナ以来二頭目の連覇を果たした

https://m.youtube.com/watch?v=G7o8dihQ4_A

24: 名無しさん＠おーぷん 21/11/27(土)21:38:17 ID:Osi8

2000年
00年・01年のワールドシリーズ・レーシング・チャンピオンシップ優勝馬ファンタスティックライトと日本競馬史上唯一の古馬全冠馬テイエムオペラオーが激突、結果はオペラオーがハナ差で勝利し2着はファンタスティックではなくこの時点で3連続でオペラオーの2着となったメイショウドトウ
そしてオペラオーはこの後の有馬でオペラオーvsドトウvsオペラオー包囲網vsキングヘイローと言う最大の難関を乗り越え見事前馬未到の大記録を達成した

https://m.youtube.com/watch?v=hcnq-JfQH6E

25: 名無しさん＠おーぷん 21/11/27(土)21:44:19 ID:QIfe

https://m.youtube.com/watch?v=REu8BLad5zU

26: 名無しさん＠おーぷん 21/11/27(土)21:48:32 ID:Osi8

1989年
南半球で史上初の制覇馬となったホーリックスと言わずと知れた芦毛の怪物オグリキャップ、芦毛と芦毛のタイム差なしの決着となった伝説のレース
2分22秒2は05年のアルカセットまで破られることがなかったワールドレコードである
この時の逸話として普段は食事に夢中のオグリがホーリックスが通ったときだけ飼葉の入った桶から顔を上げた、つまり見惚れていたのではないと有名な話がある

https://m.youtube.com/watch?v=c5lMcBtCHUI

27: 名無しさん＠おーぷん 21/11/27(土)22:05:00 ID:Osi8

2006年
言わずと知れた「奇跡に最も近い馬」ディープインパクトの引退発表後初戦となったレース
その年の秋凱旋門賞に遠征したディープだったが3着に終わり、さらにレース後の薬物検査の結果失格となってしまいもう絶対に負けられないと言うようなレースだった
しかし蓋を開けて見れば結果はいつも通りディープが空を飛ぶような追い込みで圧勝、この後の有馬も勝利し天皇賞秋以外全ての古馬G1を制した
ちなみにこの時のウィジャボードの3着は現在最後外国馬の掲示板圏内である

https://m.youtube.com/watch?v=Q2HabFrPmzo

28: 名無しさん＠おーぷん 21/11/27(土)22:16:09 ID:Osi8

1986年
日本史上初の無敗三冠馬である「永遠なる皇帝」シンボリルドルフ
この時すでにシンザンに並ぶ五冠馬となっていたルドルフは前年カツラギエースに敗れたこのレースを外国馬相手にも問題なく王道の競馬で勝利、そして2着には地方馬のロッキータイガーが入り、前年に次ぐ日本馬ワンツーとなった
次の有馬でも圧勝し日本初のG1 7勝馬となったルドルフ、しかしこのルドルフの圧勝から再びJCは外国馬勝利が続くことになる
そんな状況を打ち破り、6年ぶりの日本馬制覇を達成した馬、それこそがルドルフの息子・トウカイテイオーであった

https://m.youtube.com/watch?v=uWT9LKlUfxs